【記事の概要】
配信大手のブイキューブは11月に例年の3倍超の約800件を受注。同事業の人員を300人から500人に増員。
日本マイクロソフトは東京代官山に10月に開設した自社配信スタジオをパートナー企業に貸している。開設以降、年内はほぼすべての営業日で利用がある。
NECネッツエスアイの配信スタジオの貸出利用も堅調。
⇒顧客にとっては音声を鮮明に録音できる機材などが魅力。
オービックは約1,000万円を投じて東京オフィスに配信スタジオを開設。
【思ったこと】
「セミナー配信」というコロナ禍において、急拡大した「サービス・付加価値」に関連するビジネスとして、以下を紹介している記事です。
1_配信代行
2_配信スタジオレンタル
3_自社配信スタジオ開設
どれも魅力的で可能性を感じますが、特に面白そうなのは、2~3でしょうか?
テレワークの普及により、「都市部のオフィス需要減」が現実的な流れになりそうです。
オフィスビルの付加価値を高めるための戦略として、「配信スタジオ」を開設するということは、とても面白いと感じました。
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