【記事の概要】
免疫とは、ウイルスや細菌などに対して抵抗する力のこと。
鼻水や唾液で、病原体の体内への侵入を防ぐ、「バリア機能」と、体内へ侵入した病原体を、白血球や発熱で攻撃する「排除機能」がある。
清水氏は、「バリア機能」を高めることの重要性を説く。
「バリア機能」の指標として、「SigA」(分泌型免疫グロブリンA)がある。
「SigA」は、激しい運動等により、低下するといわれている。体を鍛えているアスリートが意外と体調を崩しやすいのはこのため。
「SigA」の低下は、以下の体の変化から判断できる。
1_休養しても疲労が抜けない。
2_寝付きや寝起きが悪い。
3_水分を摂取しても口が乾き続ける。
「SigA」を回復させる方法は以下がある。
1_はり治療
2_マッサージ
3_アロマテラピー
→上記の対処により、副交感神経が優位になることで、「SigA」の分泌が増加。
4_乳酸菌B240の摂取
→他の乳酸菌と比べても突出して、唾液中の「SigA」を高める働きをする。
→継続的に多く摂取するほど、風邪の罹患リスクを下げることが臨床実験で分かっている。
→乳酸菌B240含有の飲料・ゼリーは高校や大学など多くの陸上部が摂取している。コンディショニング改善のために採り入れた國學院大学は、離脱者を出さずに練習の質を高め、トレーニング量もアップ。20年の箱根駅伝では総合3位と躍進。
【思ったこと】
「箱根駅伝3位」というパワーワードを見ると、ついつい買いたくなってしまいます。
ネットで調べると、大塚製薬のボディメンテが出てきました。
早速、アマゾンで検索してみたところ、「あと3点」とのこと。速攻で「ポチッ」としてしまいました。
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