【記事の概要】
今日の記事で紹介していたのは、山口県岩国市の漬物店「うまもん」社の後継者。
→東京の人材採用支援の会社からUターンで家業に入る。
→商品別原価計算を行うなど、業績改善策を模索していたが、周囲の期待(接客・事務)とのGAPに悩んでいた。
この後継者が新事業(ぬか床のサブスクサービス)に向けた第一歩を踏み出せた要因は以下の通り。
1_新規事業を発表するイベント_ぬか床のサブスクサービスを発表したところ優勝。
2_オンラインサロン_後継者限定のオンラインサロンで、議論を行った。
3_クラウドファンディング_募集額の5倍以上の約160万円が集まった。
【思ったこと】
(本筋から離れますが、)まず最初に取組んだことが、「商品別原価計算」とは!! 私の専門分野でもありますので、親近感が湧きました!
新事業のセオリーの一つである、「小さく始める」と、クラウドファンディングは相性がよさそうですね。投資してくれた方は、まず最初のモニターとして、貴重な意見を頂けて、さらにはファンになって頂ける可能性もありますし。
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