事業再構築補助金について、今日は「本事業で取得する主な資産」について紹介をします。
1_フォーマット
2_目次
3_事業再構築の類型
3-1_「思い切った事業再構築」とは?
3-2_FCの利用の是非
3-3_事業再構築の類型 要件の説明 用語の読み替え
4_審査項目との整合性
5_認定支援機関の選び方
6_補助金の申請額
6-1_つなぎ資金の考え方
7_計画書の内容
7-1_事業分析・コロナ禍の影響
7-2_クロスSWOT分析
7-3_事業計画
7-4_本事業で取得する主な資産→今日の内容
7-5_実施項目・実施体制・スケジュール
7-6_数値計画
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本事業で取得する主な資産等については、以下のポイントを踏まえて、「具体的かつ詳細に書く」ことで、「計画の具体性」「詳細な検討」をPR出来ると思います。
ポイント1_支払先を記載する。
ポイント2_内訳が分かるものについては、記載をする。
ポイント3_相見積の内容を記載する。
ポイント4_金額については、見積書を取っている場合は、正確な金額を記載する。
→1,000,000円 1,500,000円等の「ざっくり」した金額にしない。
ポイント5_資産・補助経費の内容の詳細が分かるように、参考頁を記載する。
企業様によっては、見積の取得が間に合わずに、「支払先」「金額」「内訳」等の記載が甘いケースがあります。
この部分を「詳細に書く」ことが出来れば、「記載が甘い」会社と明確な差をつけることが出来ると思いますので、力を入れるべきポイントだと思います。
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