事業再構築補助金について、今日は「クロスSWOT分析」について紹介をします。
1_フォーマット
2_目次
3_事業再構築の類型
3-1_「思い切った事業再構築」とは?
3-2_FCの利用の是非
3-3_事業再構築の類型 要件の説明 用語の読み替え
4_審査項目との整合性
5_認定支援機関の選び方
6_補助金の申請額
6-1_つなぎ資金の考え方
7_計画書の内容
7-1_事業分析・コロナ禍の影響
7-2_クロスSWOT分析→今日の内容
7-3_事業計画
7-4_本事業で取得する主な資産
7-5_実施項目・実施体制・スケジュール
7-6_数値計画
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このページは、クロスSWOT分析を用いて、事業再構築の必要性・想定する市場の動向・期待等を説明します。
15Pの申請書において、このページは、「自社の内部環境・外部環境」と「戦略」の「繋がり」を説明する資料となりますので、極めて重要度が高いと考えています。
その中でも特に重要性が高いのは、以下の2つの部分です。
SO戦略_自社の「強み」によって、「機会」を活かす戦略
WO戦略_自社の「強み」によって、「脅威」を克服する戦略
もちろん、「弱み」を克服することも重要ですが、ドラッカーの以下の指摘は、経営のセオリーであり、また、15Pという厳しい制約がある以上、優先順位は当然に「強み」の部分だと思います。
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